臨床研究について
宮田眼科病院では、眼科医療の発展のために様々な研究を行っています。その中で以下の研究では、患者様のカルテの記録や手術時に切除した組織や通常の診療で行った検査の後に保管されている残った試料(血液など)を使用します。
研究内容は下記の研究課題名をクリックしてご確認ください。
カルテや保管されている試料を利用することをご了解いただけない方や、さらに詳しい研究内容をお知りになりたい方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡下さい。
お問い合わせ先:宮田眼科病院 医局長 岩崎琢也
お問い合わせはメール、FAX、電話でお願い致します。
TEL 0986-22-1441
FAX 0986-24-2174
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研究課題名
- 眼内レンズHOYA Vivinexトーリック挿入眼の術後早期の屈折変動
- 眼内B細胞リンパ腫国際登録研究
- 新しい眼内レンズ(IOL)度数計算式kane formulaとEVO formulaの予測精度の検討
- 増殖性硝子体網膜症に対する計画的網膜全周切開術の有効性の検討に関する後ろ向き研究
- 次世代眼科医療を目指す、技術通信技術(ICT)/人工知能を活用した画像等データベースの基盤構築研究:前眼部画像の診断
- 高精度な生体計測を用いた新しい眼内レンズ度数計算理論式O formulaの検証
- コンタクトレンズ使用眼における角膜内皮細胞の形態学的検討
- アクリソフⅡ眼内レンズの長期安定性に関する後ろ向き調査
- 角膜穿孔の臨床的特徴の検討
- 眼内レンズ偏位・落下の多施設共同研究
- 日本網膜色素変性症レジストリプロジェクト
- 偽水晶体眼における他覚屈折の変動の検討
- トーリック眼内レンズの術後回転の比較
- シアノアクリレート(生体接着剤)を角膜穿孔の治療に使用した症例の報告
- 時間外受診、および休日受診における眼科病院の役割に関する後ろ向き解析
- 難治性角膜疾患の多施設レジストリー研究
- 白内障術後の乱視が裸眼視力に与える影響
- 機械学習による眼内レンズ度数計算プログラムの開発
- 人工知能を用いた眼球運動(ヘスチャート)診断アプリケーション
- 白内障術前生体計測データ・最適眼内レンズ度数計算式の 多施設比較研究
- 機械学習による翼状片の画像診断プログラムの開発
- コンタクトレンズの不適切な使用による重篤な眼障害に関する調査
- 再発翼状片手術後の角膜形状変化の検討
- 機械学習による円錐角膜の画像診断
- 新しい眼内レンズ度数計算式の有用性の検討
- 「水疱性角膜症の診療に関する研究」
- 「ヘルペスウイルス性前部ぶどう膜炎に関する後ろ向き多施設共同臨床研究」
- 眼疾患に関与する生理活性脂質関連バイオマーカー探索の前向き研究