眼科疾患のステロイド治療における看護研究

眼科疾患のステロイド治療における看護研究

研究課題名

眼科疾患のステロイド治療における看護研究

研究機関

宮田眼科病院

研究責任者

宮田眼科病院 院長 宮田和典

研究の目的

当院では、ぶどう膜炎、角膜移植、感染性眼内炎の治療にステロイド内服が選択されています。3週以上のステロイド内服を行うと、肥満、満月様顔貌、ステロイド糖尿病、続発性骨粗鬆症、易感染性などの種々の副作用、合併症が引き起こされることがあります。
そこで、当院では2025年7月より、ステロイド治療を導入するための入院患者さまにおける「ステロイド治療における血糖コントロールの基準」を開始しました。この基準の導入前後の診療録の解析と、この基準の有効性を評価し今後の治療に役立てます。

研究の方法

対象となる患者さま

2019年10月~2026年8月までに当院にてステロイド内服治療を行った入院患者さま
1)75歳以上の超高齢者
2)65歳以上75歳未満の高齢者
3)対照群としての65歳未満の患者

利用する患者さまの情報

以下の情報を診療情報、看護記録から抽出します。
● 性別、年齢、病名、視力、眼圧、治療法、治療経過
● 血圧、脈拍、心拍数、体重、浮腫、顔貌
● 不整脈
● 血液検査データ
● 睡眠状態、不安感、易疲労感、食欲
● 入院中並びに退院後の診療録の記事

利用する試料

なし

研究期間

研究機関の長の許可後〜2026年12月31日まで

個人情報の取り扱い

提供するカルテ情報は名前、住所など患者さまを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。

 情報管理責任者  宮田眼科病院 院長   宮田和典

さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さまの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。