病院概要
診療科
眼科全般
専門外来

施設概要

施設名 | 医療法人明和会 宮田眼科病院 |
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診療科 | 眼科全般、専門外来 |
病床数 | 71床 |
所在地 | 〒885-0051 宮崎県都城市蔵原町6-3 |
電話 | 0986-22-1441 |
FAX | 0986-24-2174 |
HP | https://www.miyata-med.ne.jp |
職員数 合計190名(2023年9月30日現在)
職種 | 常勤 | 非常勤 | 計 |
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医師 | 13名 | 24名 | 37名 |
薬剤師 | 2名 | 0名 | 2名 |
臨床検査技師 | 2名 | 0名 | 2名 |
看護師 | 62名 | 3名 | 65名 |
准看護師 | 20名 | 2名 | 22名 |
看護助手 | 1名 | 1名 | 2名 |
視能訓練士 | 10名 | 1名 | 11名 |
医事会計・予約 | 15名 | 4名 | 19名 |
メディカルクラーク | 0名 | 0名 | 0名 |
事務室 | 12名 | 2名 | 14名 |
栄養士 | 3名 | 0名 | 3名 |
給食婦 | 4名 | 4名 | 8名 |
その他 | 2名 | 3名 | 5名 |
合計 | 146名 | 44名 | 190名 |
職員紹介
施設概要

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- 医療法人明和会
宮田眼科病院 - 〒885-0051
宮崎県都城市蔵原町6街区3号 - TEL:0986-22-1441
FAX:0986-24-2174 - 診療科眼科全般
専門外来 - 白内障外来/多焦点眼内レンズ外来/緑内障外来/角膜外来/角膜変性症外来/円錐角膜外来/ICL外来/ぶどう膜炎外来/黄斑外来・網膜硝子体外来/糖尿病眼外来/強度近視外来/網膜色素変性外来/ロービジョン外来/斜視弱視・神経眼科外来/小児眼科外来/眼形成・眼瞼外来/糖尿病外来/頸動脈外来/義眼外来
- 医療法人明和会
アクセスマップ

駐車場のご案内

フロア紹介
フロア | 院内設備 |
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6F |
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5F |
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4F |
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3F |
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2F |
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1F |
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1F

エントランス

受付

問診コーナー

検査室

検査室

コンタクト検査室

キッズコーナー

診察待合室

診察室

レーザー室

処置室

臨床検査室

中待合室

予約コーナー

CS

薬剤室

会計

Cafe212

眼鏡販売店

コンタクトレンズ販売店

2F

手術室

手術室前室

回復室

研究室

3F/4F
3F

4F

ナースステーション

デイルーム

病室(大部屋)

病室(個室)

検査室

湯沸室

5F

食堂

食堂から見える霧島連山は患者様の癒しとなります。
講義室

6F

ランドリー

沿革
年月 | 沿革 |
1960年7月 | 宮崎県都城市蔵原町にて宮田眼科医院開設 (一般病床 6床) |
1963年6月 | 現在地へ移転 |
1966年5月 | 一般病床6床から16床へ増床 |
1972年5月 | 宮田眼科病院に変更 (一般病床 16床から33床へ増床) |
1972年12月 | 基準寝具承認 (一般病床 33床) |
1974年8月 | 基準給食承認 (一般病床 33床) |
1975年9月 | 一般病床33床から37床へ増床 |
1976年5月 | 一般病床37床から40床へ増床 |
1978年5月 | 医療法人明和会宮田眼科病院に組織変更 |
1978年6月 | 基準寝具・基準給食変更承認 (一般病床 40床 ) |
1984年7月 | 本館隣に新館入院病棟完成(一般病床 40床から73床へ増床) |
1984年10月 | 基準寝具・基準給食変更承認 (一般病床 73床) |
1988年11月 | 基準看護一類承認 |
1989年6月 | 基準看護特一類承認 |
1990年2月 | 基準看護特二類承認 |
1992年10月 | 基準看護特三類承認 |
1996年7月 | 入院病棟の1階並びに2階へ、外来増築及び管理病棟改築 |
1997年10月 | 一般病床73床から71床へ変更 |
2000年6月 | ホームページ開設 |
2002年7月 | 診療・入院予約システム M-Magic 稼動 |
2004年5月 | (医)明和会鹿児島宮田眼科開設 |
2019年9月 | 電子カルテシステム稼働 |
2020年7月 | 開業60周年を迎える |
2023年4月 | (医)明和会宮田眼科 東京開設 |
2023年5月 | (医)明和会宮田眼科 鹿児島 名称変更し、現在地へ移転 |
2024年5月 | (医)明和会宮田眼科 鹿児島 20周年を迎える |
研究施設
研究室・角膜センター
1996年に当センターを設置しました。バイオセーフティレベルBSL1と角膜研究室の2室より構成されています。
BSL1研究室
初期は病理・組織学的研究を中心に研究を開始し、2003年からは透過型ならびに走査型電子顕微鏡を導入し、マクロからミクロまでの研究が可能になりました。さらに、2015年に安全キャビネットならびにリアルタイムPCR装置(BioRadCFX96)を導入し、臨床検体のウイルス感染の分子生物学的解析が開始され、迅速診断もできるようになりました。アガロースゲル電気泳動、SDS-PAGEの解析も臨床検体の処理も行っており、眼科疾患の病態を解明するための遺伝子レベル・蛋白レベルの研究も進行中です。
角膜研究室
安全キャビネットを設置し、それぞれを角膜移植術のグラフト調整に使用しています。CO₂インキュベーター、-150℃と-80℃の冷凍庫、倒立型顕微鏡、角膜内皮細胞測定装置、オートクレーブを備えています。
角膜センター
角膜センターでは、バイオセーフティキャビネット内での無菌操作が可能で、さらに緊急の際にも角膜移植術を行えるよう、国内の提供角膜のみならず、米国からの海外提供ヒト角膜の管理を行っております。また、移植片の術前の角膜内皮細胞のチェックも行っています。
フィブロネクチン・自己血由来点眼液(血清点眼等)の調製
角膜疾患の治療に有効とされているフィブロネクチン・血清点眼液を患者様本人の血液から清潔操作下で調製しています。
蛍光顕微鏡検査
角膜真菌症やヘルペス性角膜炎の検査に蛍光顕微鏡を用い、正確かつ迅速な診断を行っています。
当院の施設基準に関する届出事項
指定医療
・保険指定医療機関(健康保険、国民健康保険)・労災保険指定医療機関
・生活保護法指定医療機関
・身体障害者福祉法による指定医療機関
・指定自立支援医療機関(更生医療)
・指定自立支援医療機関(育成医療)
・指定小児慢性特定疾病医療機関
・原爆被爆者一般疾病医療機関
・難病の患者に対する医療等に関する法律に基づく指定医療機関
・特定疾患治療研究事業の実施委託医療機関
基本診療料
・急性期一般入院料6・短期滞在手術等基本料1
・患者サポート体充実加算
・診療録管理体制加算3
・データ提出加算(データ提出加算1)
・医療DX推進体制整備加算
・医療情報取得加算
・一般名処方加算
特掲診療料
・ロービジョン検査判断料・コンタクトレンズ検査料1
・治療的角膜切除術(エキシマレーザーによるもの(角膜ジストロフィー又は角膜変性係るものに限る))
・緑内障手術(緑内障治療用インプラント挿入術(プレートのあるもの))
・緑内障手術(流出路再建術(眼内法)及び水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術)
・緑内障手術(濾過胞再建術(needle法))
・羊膜移植術
・角膜移植術(内皮移植加算)
・全視野精密網膜電図
・外来・在宅ベースアップ評価料(1)1
・外来・在宅ベースアップ評価料(1)2
・入院ベースアップ評価料40
・医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術
保険外併用療養費
・診断書料金等・治療用コンタクトレンズ等の保険外負担
・白内障に罹患している患者に対する水晶体再建に使用する眼鏡装用率の軽減効果を有する多焦点眼内レンズの支給
先進医療
・ウイルスに起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法)Cafe212のご案内

cafe212
患者様のみならず、付き添われて来院された方々にも、待ち時間を快適に過ごしていただけるよう、院内にカフェを設置しております。
ゆったりした雰囲気で、 オープンテラスもあるおしゃれなカフェです。
軽いお食事からデザートまで、メニューは全て手作りで、「病院には一度も通院した事はないが、カフェは常連」というお客様がいらっしゃるほど、地域の皆様にも好評を得ています。