医療法人明和会 宮田眼科病院(宮崎県都城市)・鹿児島宮田眼科(鹿児島県鹿児島市)WEBサイト 診療科目:レーシック,近視矯正手術,白内障,緑内障等。

ご挨拶 宮田眼科病院院長

医療法人 明和会 理事長
宮田眼科病院 院長
宮田和典

 皆様ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。昨年は平成から令和へと元号が変わり、新たな気持ちで過ごした一年でした。年が明けて新型コロナウイルス感染症の問題で世界中が影響をうけることになろうとは想像だにしていませんでした。医療現場でも過酷な診療に取り組み、犠牲者も出ている現状を目の当たりにして、医療関係者としてできることは何だろうと情報収集を心がける日々です。いたずらに振り回されるのではなく、正確な状況判断をすべく努力していく所存です。

 昨年の学会活動に関しては、2019年6月にJSCRS(於:京都みやこめっせ)の運営に学会長として携わりました。従来、我々は治療にあたりガイドライン等に従い「evidence based medicine」を行います。この学会では、さらに踏み込んで個々の患者の背景を鑑みてそれに合ったevidenceによる診断・治療を加味するという「patient based medicine」を主テーマとし、多くの先生方が様々な視点で有意義な発表をされました。又、2020年1月の手術学会では「patient based medicine さらなる高みへ」というタイトルで特別講演をさせていただきました。今後も、固定概念に縛られることなく、患者さん自身のデータを解析し、治療成績を上げるという見地を大切にしていきたいと思います。

 院内業務に関しては、昨秋に電子カルテの導入をいたしました。今回は稼働実績のあるメーカーの電子カルテを採用し、HIT法(業務可視化・改善のための分析ツール)を使った業務の把握・改善をしながらメーカー側とスタッフがタッグを組んでの導入でした。現時点では、まだまだ改善の余地があります。しかし使い勝手の悪さに慣れてしまうのではなく、現場の意見を定期的にヒヤリングし、より良いシステムにしているところです。今後は、電子カルテの情報を、「各部門ごとのニーズに合わせ作成したプログラム」に引き継ぎ活用する流れを構築していきます。幹となる電子カルテにこれからどんな枝葉が繁り大きな樹になっていくのか楽しみです。

 新型コロナウイルス感染症の早期終息を心から願いつつ、今年度も「光ある喜びをあなたに」を病院理念として、より良い医療の提供に邁進していきたいと思います。どうぞよろしくご指導・お付き合いの程お願い申し上げます。

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