網膜色素変性外来からロービジョン外来へ紹介となった症例検討
【研究課題名】
網膜色素変性外来からロービジョン外来へ紹介となった症例検討
【研究機関】 宮田眼科病院
【研究責任者】 院長 宮田和典
- 【研究の目的】
- 網膜色素変性外来を受診された患者さまで、ロービジョン外来へ紹介となった患者さまの診療録(カルテ)の情報を収集し、視力、視野、実施されたロービジョンケアを調査することに致しました。この調査結果により、今後のロービジョンケアの充実につながると考えています。
- 【研究の方法】
- (対象となる患者さま)2017年1月から2018年2月に宮田眼科病院、網膜色素変性外来を受診された患者さまのうち、ロービジョン外来へ紹介になった方を対象としています。
(利用するカルテ情報)性別、年齢、視力、視野、実際されたロービジョンケア、通院期間、ロービジョンケアの認知
(利用する試料)なし - 【個人情報の取扱い】
- 収集した試料・情報は名前、住所など患者さまを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
試料管理責任者 宮田眼科病院 研究室長 岩崎琢也
情報管理責任者 宮田眼科病院 院長 宮田和典
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