レーザー虹彩切開術後長期における角膜内皮細胞密度
【研究課題名】
レーザー虹彩切開術後長期における角膜内皮細胞密度
【研究機関】 宮田眼科病院
【研究責任者】 院長 宮田和典
- 【研究の目的】
- 過去に受診された、閉塞隅角症などによりレーザー虹彩切開術を行った患者さんの診療録(カルテ)の情報を収集し、角膜内皮細胞の状態を調査することに致しました。この調査結果はレーザー虹彩切開術の安全性の向上になると考えています。
- 【研究の方法】
- (対象となる患者さん)2017年3月までに宮田眼科病院を受診された閉塞隅角症や原発性閉塞隅角緑内障によりレーザー虹彩切開術を行った患者さんのうちレーザー虹彩切開術後5年以上経過した方を対象としています。
(利用するカルテ情報)性別、年齢、病名、視力、角膜内皮細胞の状態
(利用する試料)なし - 【個人情報の取扱い】
- 収集した試料・情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
試料管理責任者 宮田眼科病院 研究室長 岩崎琢也
情報管理責任者 宮田眼科病院 院長 宮田和典
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