蜂による眼外傷の検討
【研究課題名】
蜂による眼外傷の検討
【研究機関】 宮田眼科病院
【研究責任者】 院長 宮田和典
- 【研究の目的】
- 過去に受診された、蜂による眼外傷の患者さんの診療録(カルテ)の情報を収集し、その特徴と治療経過を調査することに致しました。この調査結果は、今後の蜂による眼外傷生じた患者さんに対する治療の参考になると考えられます。
- 【研究の方法】
- (対象となる患者さん)2000年8月から2016年7月までに宮田眼科病院を受診された患者さんのうち蜂外傷の診断となった方を対象としています。 (利用するカルテ情報)性別、年齢、病名、視力、眼圧、手術などの治療 (利用する試料)なし
- 【個人情報の取扱い】
- 収集した試料・情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
試料管理責任者 宮田眼科病院 研究室長 岩崎琢也
情報管理責任者 宮田眼科病院 院長 宮田和典
さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さんの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。