角膜穿孔の臨床的特徴の検討
【研究課題名】角膜穿孔の臨床的特徴の検討
【研究機関】 宮田眼科病院
【研究責任者】 宮田眼科病院 院長 宮田 和典
【研究の目的】
角膜穿孔は重篤な経過をたどることがある疾患のひとつです。角膜穿孔は感染性、非感染性、外傷性に大別され、角膜ヘルペス、細菌・真菌感染、非感染性潰瘍(Mooren角膜潰瘍など)外傷等が契機となって発症します。1989年から2021年までの期間に当院を受診され、角膜外傷・穿孔と診断された患者さまを対象に、診療録に基づき臨床的経過を調査することと致しました。
【研究の方法】
(対象となる患者さま)1989年から2021年まで、当院で角膜外傷や穿孔と診断された患者さまで、この研究に診療録の情報を提供することに同意していだたいた患者さまを対象としています。
(利用するカルテ情報)年齢、性別、角膜外傷・穿孔の種類、角膜外傷・穿孔の原因、治療内容、手術の場合は手術日、術式、最終視力
【個人情報の取扱い】
提供するカルテ情報は名前、住所など患者さまを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。
情報管理責任者 宮田眼科病院 院長 宮田 和典
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【お問い合わせ先】
宮田眼科病院
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