医療法人明和会 宮田眼科病院(宮崎県都城市)・鹿児島宮田眼科(鹿児島県鹿児島市)WEBサイト 診療科目:レーシック,近視矯正手術,白内障,緑内障等。

増殖性硝子体網膜症に対する計画的網膜全周切開術の有効性の検討に関する後ろ向き研究

【研究課題名】 増殖性硝子体網膜症に対する計画的網膜全周切開術の有効性の検討に関する後ろ向き研究

 

【研究機関】宮田眼科病院

 

【研究代表者】 宮田眼科病院 院長 宮田 和典

 

【研究の目的】
 増殖性硝子体網膜症は、裂孔原性網膜剥離で網膜前後面に生じた増殖膜や、硝子体の牽引が合併して生じ、網膜復位に困難を要します。重度の増殖性硝子体網膜症では硝子体及び網膜前の増殖膜を徹底的に処理しても、網膜下の増殖膜、もしくは網膜の器質化・短縮化により網膜の伸展が妨げられることがあり、意図的裂孔の作成や網膜減張切開を行いますが、無秩序に切開を行った場合は不規則で広範な切開となり視機能障害も大きくなります。そのため、術中の早い段階で広範な網膜切開の必要性を判断し、全周の周辺網膜切開を施行すれば、網膜下の視認性確保と網膜の牽引解除が可能となり、結果的に視機能障害を軽減化できると考えられています。今回我々は、術中判断で広範な網膜切開が必要とされ、全周の周辺網膜切開を施行された患者様のデータを調査し、視力や眼圧・視野がどの程度術前後で変化したかを調べることで、術式の有用性を再評価することで、より質の高い医療の提供を目指したいと考えています。

 

【研究の方法】
 (対象となる患者さま)2013年2月~2018年7月までに当院で網膜下増殖を伴う増殖性硝子体網膜症に対し、意図的周辺網膜切開術を施行された患者さまを対象としています。
 (利用するカルテ情報)視力、眼圧、自覚屈折度数、乱視度数、細隙灯顕微鏡検査結果、眼底検査結果、平均角膜屈折力、角膜乱視、ゴールドマン視野検査結果、網膜硝子体手術方法、核硬化度、既往歴、全身合併症、眼合併症

 

【個人情報の取扱い】
 提供するカルテ情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。

情報管理責任者  宮田眼科病院 診療部長  森 洋斉
 

 

さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者様の個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。 

【お問い合わせ先】
 宮田眼科病院
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