医療法人明和会 宮田眼科病院(宮崎県都城市)・鹿児島宮田眼科(鹿児島県鹿児島市)WEBサイト 診療科目:レーシック,近視矯正手術,白内障,緑内障等。

QandA

■屈折矯正手術とはどのようなものですか?
特殊なレーザーを使って角膜表面を削り、光の屈折力を正常な状態に戻すものです。
以下の3つの方法があります。

PRK 【ピー・アール・ケイ】
・上皮を少し削り、その後、角膜表面を直接レーザーで削る術式。ボクシングなどの過激なスポーツをする人はこちらで矯正します。

LASIK 【レーシック】
・現在、国内で一番頻繁に行われている術式。マイクロケラトームという器械で、角膜表面を薄く削り、蓋(フラップ)を作り、その下をレーザー照射し、また蓋を元に戻す方法です。

Wavefront-quided LASIK 【ウエーブフロントレーシック】
・最新式の術式で高次収差に対応したLASIKの進化形。LASIKとほぼ同じ行程で行われますが、※高次収差を減らすようコンピューターで制御されたレーザーを照射します。通常のLASIKよりもより個人の状態に応じられるオーダーメイドの治療といえます。
※高次収差…手術時に発生する眼球光学系の小さなゆがみの事。術後、夜間の眩しさや暗い所での見づらさの原因となる。
■合併症にはどのようなものがあるのですか?

近視矯正手術は、安全で有効な手術ですが、全く合併症や後遺症が無いとは言えません。術後に生じる乾燥感や、にじむ・ぼやけて見える等の症状の殆どは、およそ半年以内に改善、または消失します。修復の遅れは個人の体質にもよりますが、感染は術後の注意事項をきちんと守っていただければ、充分防げます。

殆どの方に起こる症状…半年以内に軽減

  • 異物感
  • ドライアイの症状が強くなる
  • 夜間に見えにくかったり、にじんで見える

ごく稀に起こる症状…要治療

  • 層間角膜炎
  • 眼圧上昇


■誰でも手術は受けられますか?

屈折が安定する20歳以上、近視・遠視・乱視の方で、その他に目の病気がない方であれば受けられます。事前の適応検査によって判断します。

相談を要する方
  • 未成年・妊娠中、授乳中の方(できれば授乳が終わるまで御遠慮ください)
  • 全身疾患がある方(糖尿病、膠原病など)
  • お薬を内服中の方(ステロイド、ホルモン剤、向精神薬など)
  • 強度近視、強度乱視の方( -12.0D 以上の近視、 -5.0D 以上の乱視)
  • 目の病気がある方(白内障、緑内障、網膜剥離など)
  • 屈折矯正手術についての説明をきちんと理解、了承できない方
■妊娠中でも手術はできますか?

妊娠中はコンタクトレンズが合わなくなったり、視力の良かった方でも一時的に悪くなる事があります。出産後に妊娠前の視力に戻ることもあるため、妊娠中の方や授乳中の方には屈折矯正手術はお勧めしません。できれば授乳が終わってからが良いでしょう。不妊治療中の方は、まずはご相談ください。

■手術中やその後は痛いのですか?

手術前に点眼麻酔をしますので、手術中に痛みを感じる事はありません。術後の痛みの感覚には個人差があり人それぞれですが、翌日には完全になくなります。ただし、PRKの場合、角膜表面に直接レーザーをあてるため、術後2日目までしみるような感じがします。手術当日は、念のために痛み止めのお薬をお渡しします。

術後の痛みの感じ方
  • 全く何ともない・ヒリヒリする
  • ジリジリやけるような感じ
  • 石鹸が目に入った時のようなしみる感じ
  • ゴロゴロと異物感がある
■元通りになるには何日くらいかかりますか?
また術後、フラップが取れたりする事がありますか?

その人の治癒状態にもよりますが、術後1週間から、遅くともおおむね1ヶ月後には、角膜は元の状態に戻ります。フラップは、術後まもなくは特に強くこすったり、物があたるなどして強い衝撃を受けると、まれに取れたり、ずれる事があります。その場合、なるべく早い処置が必要ですので、何か異常を感じたら、すぐに電話連絡し、医師や看護師の指示に従ってください。

■手術は入院が必要ですか?

入院の必要はありません。 翌日の診察がありますので、 ご希望があれば近辺のホテルをご紹介します。ご希望の方はお尋ねください。

■手術すると早く老眼になると聞いたのですが?

現在の年齢や、目の状態を考慮しながら手術を行いますが、人によっては、若干老視が早まる場合もあります。

■合併症や後遺症の心配はないのでしょうか?

ほぼ安全で確実な手術ですが、全く無いとは言えません。下記の通りです。ほとんどの場合、術後半年経過すれば症状が改善され、状態が安定し良好を得られます。異常を感じたら、すぐにお電話ください。

ほとんどの方に起こる症状・・・半年以内に消失
  • 異物感
  • ドライアイの症状が強くなる
  • 夜間に見えにくかったり、にじんで見える
ごくまれに起こる症状・・・要治療
  • 層間角膜炎・眼圧上昇
■健康保険の対象にはならないのでしょうか?

健康保険の適用にはなりません。元々近視は病気とは認められていないため、近視矯正手術も、眼鏡やコンタクトレンズと同じ扱いで、費用は全額自己負担です。

■保険会社に手術費用は請求できるの?

保険会社との契約によっては請求できる場合があります。ご加入の保険会社へお尋ねください。生命保険会社の請求書式 ( 診断書 ) 記入のお申込みは受付にて承ります。お気軽にお申付けください。 なお、1通につき 4,320 円の文書料が必要です。

■確定申告で医療費控除が受けられますか?

受けられます。(宮崎県、鹿児島県は確認済み) 領収書は大切に保管ください。クレジット払いの場合、ご希望に応じて領収証明書を発行します。1月から12月迄の1年間に支払った医療費の合計から保険金等の補填金と、10万円を差し引いた金額が控除対象額です。手術代金の他にも診療費、薬代等の他、他科や、薬局で購入した胃薬や風邪薬も対象になります。 ( 詳しくは居住地管轄の税務署へお尋ねください )

■来月引っ越すんですが・・・。

引越し先のご住所をお知らせください。近医を紹介し、きちんと術後のフォローができるように配慮します。それ以外の理由 ( 距離が遠い等 ) でも、当院への通院が難しくなった場合は、どうぞご遠慮なくご相談ください。

■検査料金や手術料金は現金払いでしょうか?

現金、銀行振込、もしくは、クレジットカード払いのいずれかでお支払いください。

■手術で改善した視力は一生、変わりませんか?

当院では、手術を受けて5年以上経過された方が多数おられますが、手術で改善した視力はほとんど変わっていません。他の目の疾患による視力低下は起こる事があります。近視の強い方では、手術後数ヶ月で多少、近視に戻ることがあります。その場合は、再手術等で視力を再度改善する事が可能です。

■手術は必ず成功しますか?

手術の成功率は高いですが、稀に合併症が起こる場合もあります。(”■合併症にはどのようなものがあるのですか?”参照)当院では、万全を期するために事前の精密検査を徹底し、患者様に最適な手術を受けてもらえるよう努めています。万一、合併症が起きた場合にも、適切な処置や投薬等により対応させていただきます。

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