医療法人明和会 宮田眼科病院(宮崎県都城市)・鹿児島宮田眼科(鹿児島県鹿児島市)WEBサイト 診療科目:レーシック,近視矯正手術,白内障,緑内障等。

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インパクトファクターが894.7に(~2021年8月現在)

インパクトファクターが894.7に(~2021年8月現在)

 我々は、独自の臨床研究や他施設との共同研究を常に数多く行い、その結果を患者へフィードバックするとともに、学会にて報告、論文化を行うことで、当院のみならず、眼科一般の臨床のレベル向上を目指してきました。その結果、私が宮田眼科病院に赴任した1997年からこれまで、当院が発表した邦文論文は、568報、英文論文は184報となり、英文論文のインパクトファクターは、2020年版の算出で894.7となりました。
 私は、医療施設のインパクトファクターの値はある意味、眼科学の進歩への貢献度を表していると考えています。これはとりもなおさず、当院の医師、コメデイカル、医療スタッフが、日々の臨床に真摯に取り組み、そのレベルアップのためにひたすら行ってきた臨床研究の成果です。そして、宮田眼科病院をこれまで支えていただいた、東京大学、筑波大学を始めとする多くの研究機関の先生方に助けていただいた結果であります。これを糧として、今後、さらに眼科診療の質を高めるために、宮田眼科病院スタッフ一同、一丸となって努力していきたいと考えております。

宮田眼科病院 院長 宮田 和典 

日本眼科学会理事長、筑波大学眼科 大鹿哲郎教授からのコメント

 個人病院で、約20年間に184報の英文論文を出されるというのは、他に例を見ない素晴らしいことだと思います。開業医としては日本一でしょう。数にしてもIFにしても、そのあたりの大学を軽く上回っています。また、専門的観点からいうなら、症例報告で数を稼ぐのではなく、しっかりした基礎研究や臨床研究のデータに基づいた論文が多いというのも特徴です。
 自分達が関与した学問業績を意味のあるものとするには、学会発表など何の評価にもならず、論文として形にして初めて人類の知に貢献できる、と私は固く信じていますが、大学人でもない宮田先生がそれを実践されているのは本当に驚きで、頭が下がります。地域医療への貢献とともに、サイエンスとしての眼科学にも貢献されている姿勢は、素晴らしいの一言です。

東京大学眼科学教室 相原一教授のコメント

 宮田眼科病院は診療レベルのみならず、研究レベルでも国内有数の施設であり、しかもそれが私設病院であることは周知の通りです。東京大学も含め多くの国内の主要大学からの眼科医を育成して頂き感謝の念に堪えません。
 この研究論文のインパクトファクターはその診療研究の質の一端を客観的に垣間見る指標として多く用いられていますが、184報で894.7平均で4点以上、という数字は目を見張る優秀な施設指標となります。眼科の雑誌のインパクトファクターの中央値は3点もありませんから、眼科雑誌の中でも極めて質の高い雑誌に研究成果が報告されていることを物語っています。
 我々大学機関も恥ずかしくない人材輩出、研究レベル向上に励んでいきたいと思います。改めて宮田和典院長始め多くのスタッフの方々のご尽力また研究に参加して頂いた患者様に、関連大学として深謝申し上げる次第です。

大阪大学大学院医学系研究科  浅利誠志招聘教授のコメント

 一般眼科病院のインパクトファクター(IF)の合計が24年間で計894.7という数値は、国内では類をみない素晴らしい業績と考えます。このことは、宮田眼科病院においては、多くの診療業務が根拠に基づいて実施され、経年的にその治療成績が適正評価されていることを証明しています。さらに、個人病院でありながら大学並みの研究設備を整えていることにも驚かされます。
 2004年から公開されています世界の大学の「THE世界大学学術ランキング」は、教育力、研究力、研究の影響力(論文の引用数)、国際性、産業界からの収入の5領域、13項目についてデータを収集し、総合力を評価、分析したうえで世界の大学をランキング化していますが、100位以内にはいっている日本の大学は僅か3校だけです。2019年の1位はオックスフォード大学、2位はケンブリッジ大学、3位はスタンフォード大学です。日本は、東京大学が22位、京都大学が35位、名古屋大学が83位と遅れをとっています。ノーベル賞受賞後の山中伸弥教授(京大)が国に強く訴えていました「日本の研究体制の不備」がランキングの低さを物語っています。
 これからの医療には、国際性を基盤とした優れた人材育成と研究体制が必須です。このような状況下で宮田眼科病院の診療体制は、最先端の医療の在り方と考えます。

インパクトファクターとは?

 インパクトファクター(Impact Factor; IF)は、自然科学や社会科学の英文学術雑誌が各分野内で持つ、相対的な影響力の大きさを測る指標の一つ。その雑誌に掲載された論文が一年あたりに引用される回数の平均値から算出され、一般的に数値が高いジャーナルは、各分野内のレベルが高いと見なされます。例えば、科学雑誌の最高峰であるNatureは42.7、Scienceは、41.8で最高値です。2021年のIF眼科のベスト10は、下記のようになります。
Progress in Retinal and Eye Research21.198
Ophthalmology12.079
JAMA Ophthalmology7.389
Annual Review of Vision Science6.422
Survey of Ophthalmology6.048
American Journal of Ophthalmology5.258
Ocular Surface5.033
Investigative Ophthalmology & Visual Science4.799
British Journal of Ophthalmology4.638
RETINA-THE JOURNAL OF RETINAL AND VITREOUS DISEASES 4.256

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